相棒をさがせ
前回、書いたように新しい相棒を探すことになったので、実際に車を見に行こうと思いディーラーに行ってみた。
いつかはクラウン？
と、書いてみたがトヨタ店へ行ったわけではない。 トヨタ店の営業には、購入に関してはあまりいい感じがない。 初めての車を買おうと見に行ったが、外出していて連絡をくれと言ったがフォローはなし、ウェルキャブ車を買おうと声を掛けた際にもその後音沙汰なし。 （営業にもよるのかも。その担当はうちから2台も売り損なった。） そんな話はさておき、 昔は高級車＝クラウン こんな公式があったけど、今じゃ、トヨタ系のフラグシップはレクサス。 そこで買い物に行った先に、レクサスがあったので行ってみた。
レクサスへGO！
目的の車は、『CT200h』 実写とカタログを貰いに。 レクサスに着いてまず思ったのは、トヨタのディーラー以上にエスコートがない。 駐車場に着いて、どこに止めていいのかわからなかったので、待っていたが、目のあった店員は出てこなくて、しょうがないので、空いていたところに停めて、降りて少ししてから店員が出てきた。 店の中に入ったら、見にきただけの客と思われたのか、それともISを見にきた客じゃないからか、勝手に見学しろとばかりにそそくさとアテンドもされず消えてしまった。 結果的には見やすく、自由に見学できたからよかったけど。 普通のトヨタ系のディーラーの方がガツガツしていて営業マンとしてはいいと思った。
CT200h
CT200hの実車を見ての感想は、デカいけど小さい！ 車体自体は3ナンバーサイズなので、デカイがハッチバックだけあってコンパクトにまとまっている印象。 まず、最初に荷室を確認。 ワゴンではないので今乗っているウイッシュと比較するとはるかに小さいが、このクラスとしては広い感じがした。 また、デッキボードの下には、スペアタイヤはなくパンク修理剤のみなので、小物いれとなっていてソコソコ入りそうな印象。 次に室内に移り、後部座席をみるとかなり狭く、やはり+2シーターの印象。 嫁も足元が狭いといっていた 運転席に座ってみて、シートはスポーツシートでホールド性がよく運転しやすそうな感じ。 そして、前部の見切りもいい。 インパネ・コンソール周りは、かなりメカニカルで楽しい。 コンソールについている売りのリモートタッチだか、これで色々な機器をディスプレイ経由で操作するのだが、はっきり言って必要性を感じず、危険かなって思った。 操作する時、ディスプレイを凝視しないと操作しずらく、手を伸ばした方が早いと思った。 値段やカッコは申し分ないが、子持ちの家族が乗るにはちょっと厳しく、選考から落とすこととした。
IS350h F-SPORTS
丁度、発売して間もないISも展示してあったので、見てみることに。 
外環は、一世代前にくらべ大きく、高級感も増した感じ。 後部座席は、CT200h同様に+2的な印象。（比較がウィシュだからかもしれないが） 運転席は、これもメカニカルな作りで、モード変更でメーターが変わるなど、遊び心があって楽しい。 走りの点では楽しそうな印象があるが、やはり5ナンバー乗りとしては、デカイという印象。 他にも展示してあった、RX450h、HS250hも見てきた。
カタログ
一応、選定から外れたが、カタログだけは貰って帰ろうと思い、CT200hとISのカタログを貰った。 やはり高級車の分類に入るだけあって、良質の紙で厚みがあるカタログ、いや本？と言うような感じでだった。 ちなみにオプションカタログが普通のディーラーで配布している感じのカタログだった。 今までみたカタログでこのような装帳は、マジェスタかR32GT-Rくらいだった。 とりあえず、次の車を見に行こうと思う。
