【夏の旅行:1日目】今年はリベンジ

もう、3ヶ月前の話になってしまったが、夏の旅行の話。 Untitled 8月25日(金)夜から8月26日(月)にかけて、家族で白馬~山中湖へ旅行へ行きました。 今回の旅行は、  ・家族を旅行に連れて行く  ・BMW MOTORRAD DAYS 2013への参加  ・ウイッシュで最後の長距離旅行 が目的。

まず昨年の話

昨年は、BMW R1200R Classicを買った年でもあり、ディラー主催のツーリングで参加。 1日目は、朝ディラーに集合し、一番距離を走ったかコンテストをしながら宿泊地(戸隠)までソロツーリング。 大和から16号にでて長瀞〜横川〜軽井沢〜長野〜蓼科と途中観光しながら380キロ、高速を使わずにビリで宿泊地へ、そして夜はBBQと宴会。 2日目は、戸隠〜白馬までワインディングコース。 スタートして、すぐに集団から離れてしまったグループにいて、道を間違えUターン。 20キロ以上間違ったコースを走っていた。そのとき、Uターン時に立ちゴケし、ヘッドカバーを傷に。 10時に会場でイベントの全体写真を撮ることになっていたが、間に合わないこと確定。そして、がっかりいているところを、カーブでシフトミスをし、低速でハイサイドをおこして転倒。 低速での転倒だったので、身体は足をくじいた程度で、バイクは、ヘッドカバーが傷つき、ミラーが締まらなくなったくらいですんだ。 644869998 人生で初の走行中の初転倒。 グループから遅れて到着して、会場に着いたが転倒したことでテンションが下がって楽しめず帰路へ。 当初は、下道でソロツーリングをしながら帰る予定でいたがまた、転けたらと思い、ディラーの帰宅組に便乗して帰ることに。 帰り道は、自分の走りに不安があったが何とか帰宅することができた。 ただ1台、猪突猛進?のライダーがいて、(ちなみに最初に道を間違えた人。)休憩でコンビニに入ろうとしている横をもう加速で追い抜いていってしんがりが追っかけたり、昼食で入った店では一人でおみやげを見に行き心配させ、猪突猛進のくせに高速走行は不得意の為、グループからかなり遅れ、最後は渋滞を回避する為、大月から道志みち経由で帰ることでなかなかこないと思ったら交差点を曲がるところ曲がらずに直進して、後ろについていたディラーの人と共に別行動になってしまった。 人のせいにはしたくないが、この人のせいで楽しめなかったと言ってもいいくらいの旅行でした。 ので、今年は初日の朝か楽しむぞと思い、車でリベンジ!

旅行の計画

昨年は、転倒して会場では気落ちして楽しめなかったので、今年はイベントを楽しみたい。また妻と娘が旅行に行きたいと言っていたので、女性参加者向けのイベントがあったり、花火があったりするので楽しめると思い、そしてウイッシュで最後の長距離旅行と思い計画。

娘、人生初の車中泊

当日、娘は、夏休みの登園日。 幼稚園では、「白馬に行くんだ」と先生や友達に言ってきたらしく、旅行を楽しみにしていたようだ。 MOTORRAD DAYSを早い時間から楽しみたかったので、前日の夜出発し車中泊することに。 22時頃、自宅を出発し国道16号経由で中央道〜長野道と走り、2時頃、車中泊予定の梓川SAへ到着。 そのまま朝まで就寝。 娘はかなり車中泊が楽しかったようで、また車でお泊まりしようと言っていた。

梓川SA〜会場到着

8時頃起床。 身支度をしていると、続々とビーマーが梓川SAに集まって来た。 そこには、こんなバイクも。 Untitled このバイクのベースは、K1300Rをベースにした3ホイールバイク。 サイドポンツーの部分はトランクになっていて、ツーリング向きのバイクだった。 どうやら世界に1台のバイクらしく、娘は跨がらせてもらって写真を撮らせてもらった。 身支度が完了し、梓川SAを出発し安曇野ICで高速を降り会場へ。 いつのまにか豊科ICの名前が安曇野ICに変わっていたのでびっくり。 5年前のナビだったので豊科ICだった(笑) 会場にむかう途中、こんな機会でもないと食べれないので、朝食は安曇野ICを出てすぐのマックで朝マック。 Untitled 朝食を取り終わり会場方面へ。 白馬に向かうにつれて、段々、都会から段々のどかな風景に。 途中の畑では、ミステリーサークルのように稲が倒れているところもあり、UFO?と思う風景もあった。 (あとから思ったのだか、竜巻が頻繁に起こったりした時期だったので、威力のあるつむじ風だったのでは?) そして、10時半頃に会場へ到着。 会場はHakuba47スキー場だが、バイクは会場に止められるが車は隣の五竜とおみスキー場いいもりゲレンデの駐車場へ。 駐車場に到着し、シャトルバスで会場へ。

会場にて

会場にシャトルバスで到着すると、スタントライダー:マティーグリフィンの練習風景が目の前に。 今回のモトラッドデイズでは、このスタントライディングを見ることが目的だったので、到着してすぐにテンションが上がった。 UntitledUntitled UntitledUntitled そして、その練習を見ているとハプニングが! 右のハンドルが折れてしまった。 Untitled 本人も珍しかったのか、iPhoneで折れた部分を撮っていた。 スタントライディング練習は一時終了。 まずは、参加する為の宣誓書を受付で提出。 女性には、温泉の素と唐辛子渡された。 そして、夕食のBBQの予約をしてゴンドラで上のエリアで。

ゴンドラエリア

ちなみにイベントは下のエリアのみで上のエリアは、グラスソリと簡単なアスレチックや遊歩道、休止中だったがMTBのコースの入口になっている。 Untitled 娘は、初めてのソリに乗り怖がるかと思ったが、楽しかったようで何度か登っては、降りてを繰り返していた。 ソリのあとは、簡単なアスレチックに向かったが、前日まで雨が降っていたので 足場が悪くブランコのみを楽しみ、その後、遊歩道を歩いてスヌーピー岩を見たり、 UntitledUntitled 景色をバックに写真を撮ったりして、下のイベントエリアへ。

イベントエリア

降りてすぐ、乗り場横にあったイベントグッズ売り場を物色していると、メッシュのキャップを発見。 試着させてもらい、感触が良かったので購入。 Untitled 普段、帽子をかぶることはないのだが、かなり理想的なスタイルだったので、この旅行中ずっと被っていた。 そして、妻は、楽しみにしていたネイル&ハンドマッサージに並びに行き、娘と共に会場探索。 ここでBMW BIKESでブログを書いているTOMOさんのK1300R見つけた。 Untitled UntitledUntitledUntitled

名物白馬豚の丸焼き

ブースを幾つか見ている間に、中央あたりで列ができてきていた。 この列は、1時間後に配布される「白馬豚の丸焼き」の列と思い、娘と共に並びに。 7番目位に並ぶことができ、炎天下の中を1時間待ち豚の丸焼きをゲット。 Untitled そして、豚の丸焼きと焼きそばで、お昼食に。 Untitled 昼食後、妻と一緒に娘はネイルをしてもらう為に並びに行き、僕はマティーのスタントライドを見に。

スタントライディング

一昨年来ていた、クリスファイファーを期待していたのだか、昨年は8耐の日本人ライダーのデモラン、今年はクリスと同じスタントライダーだがあまり期待はしていなかった。 だが、実際見ているとBMXばりのライティングで、一気にテンションMAX! 他の観覧者と共に奇声を発しながら楽しんでいた。 バイクで近くに来たときにハイタッチしたり、ライディングに魅了され一気にマティーのトリコ(笑) やはりスタントライディングは見ていてたのしい。 UntitledUntitledUntitled UntitledUntitledUntitled UntitledUntitled UntitledUntitled UntitledUntitled スタントライディングが終わり、妻と娘と合流。 娘は、ネイルアートをしてもらいご満悦。

体験試乗会

スタントライディングの会場で体験試乗会をやっていたので、試乗しに。 試乗車はF800R,F800GT,C600Sports,C650GTの4車種で、すぐに乗車できるC600Sportに乗車。 Untitled スクーターだからと馬鹿にしていたが、実際乗ってみると意外とコーナーリングも倒せ、トルクがあるので 乗りがいがあった。

名物ヒルクライム

BBQの食材配布時間のまえに、白馬名物のヒルクライムが開催。 UntitledUntitled 有志20名が、自分のバイク(GSシリーズ)で、白馬47のゲレンデを駆け上がりタイムを競い合う大会。 余裕で上がっていく人、危なげながらも上がって行く人、スタートしてすぐにコケる人と様々で、見ていて楽しかった。 残念だったのは、一日カメラのEye-Fiをオンにしていたため、電池がもたずあまり写真が撮れなかったこと。 この場所で、お店の友人ののだなのださんとGS乗りのTざわさんに遭遇。 妻もバイクはわからないが、ヒルクライムは見ていて楽しかったらしい。

BBQ&花火

ヒルクライムを見た後、BBQの食材配布が始まっていたので取りに行き、指定された席にてBBQを開始。 申し込んだ時に食材の量を確認したところ、1人100gの肉と野菜が入っていると言われたが、実際はそれ以上はいっていたのでは、というくらいの量がありおいしかった。 UntitledUntitled Untitled 食事中もメインステージではイベントをやっており、ハンドベルと踊りに娘が参加した。 花火は、BMW Motorradの90周年を記念して、ナイアガラの滝などの据え置きタイプの花火から始まったが、後ろのほうだったので、見ることができず、その後の打ち上げ花火をみた。 UntitledUntitled

ぺんしょん

イベント終了後、シャトルバスに乗車する参加者が一斉に動き出し、急いで乗り場に向かいなんとか最初に出発するシャトルバスに乗り込み駐車場へ。 駐車場から道に迷いながらも30分くらいでペンションへ到着。 そして荷物をおろし部屋へ。 部屋は、トイレつきのメゾネットタイプ。 最初はこわごわ上り下りしていた娘も翌日にはひょひょいと上り下りできるようになっていた。 一息つき、風呂へ。 風呂は、家族風呂になっていて広めの風呂だった。 そして、就寝。 1日目が終了